10月の臨床美術アートは『紅葉狩り』こちらもぼちぼち紅葉が見ごろになってきました。週末には見頃になります。紅葉(もみじ)の歌をみんなで歌いました。



10月の臨床美術アートは『紅葉狩り』こちらもぼちぼち紅葉が見ごろになってきました。週末には見頃になります。紅葉(もみじ)の歌をみんなで歌いました。



9月の臨床美術アートは『海岸線』海なし県に住んでいらっしゃる昔のお嬢様たち。それでも、海の思い出はそれぞれにあるようで、そんな思い出の海を思い浮かべて海岸線を仕上げました。

8月の臨床美術アートはパイナップル。本物の甘い香りが漂うパイナップルを前に皆さま、食べたいモードに。そのせいかどうか、大きな美味しそうなパイナップルが仕上がりました。
パイナップルはどこになっているの?
パイナップルの花はどこに咲くの?
パイナップルの種ってどこにあるの?
う~ん?と皆さんで考えた後は、ミャンマーのスタッフ、ゾンさんが正解を教えてくださいました。









今月の臨床美術アートは、『宇宙を描く』でした。「見上げてごらん夜の星を」を皆さんと一緒に歌ったあと、空の上のムコウに拡がる星雲、銀河に想いをはせながら、それぞれの宇宙が描かれました。
作品を前に、どなたも思いっきり弾けた笑顔となりました。







色とりどりのあじさいが、道端やお庭で見かけるようになりました。今回も皆さん、それぞれの素敵なあじさい画が出来上がり、満島の家にはあじさい畑が出現しました❣






満島の家は、色とりどりのお花が咲いています。






5月の臨床美術アートは、粘土で仕上げます。コネコネと伸ばしたり、穴を開けてみたり、隙間から赤、青、黄色、混ざりあった色、変色させた色など不思議な色が浮かび上がってきました。「うわぁきれいだねー。」「ギザギザと変化しているこの線も面白いね。」と、楽しそうに取り組まれていました。
どこかで見たような懐かしい風景が、それぞれの作品に登場しました。
お部屋に飾って、作品に描かれた自分の心のどこかにある思い出の風景を懐かしむ時間もあってもいいですね♡




4月は、新緑の時期に芽吹きがきれいな頃です。そんな時期に巨樹を描いてみました。入所者様たちの思い出の巨樹を聞いてみると、なんと、近くに巨樹がありました。根羽村の「月瀬の大杉」、阿智村の源氏物語に出てくる「帚木(ははきぎ)」は、偶然にも入所者さまの在所のお近くにあるそうです。
さてさて、仕上がった作品ですが、どれも迫力のある巨樹ができあがりました!












3月はやわらかい粘土を使って、立体造形を制作してみました。「粘土なんて久しぶりだね。」「昔はもっと固いグレーか青い粘土だったに。」そんな子どもの頃の懐かしい話題も飛び交いながらのいつもの楽しい時間となりました。
粘土をこねる手つきが何かうどんを練っているみたい。お団子みたいになったわ。食べてはだめよ(笑)。そんなふうに楽しくおしゃべりをしながら、素敵な作品ができあがりました。




2月は、新しく入所された方々も一緒に『新年屏風』を楽しみました。
新しい年に想いを込めて、昔ながらの画材、青墨、朱墨、柿渋などを利用して描きました。どなたも昔からの馴染みのある画材を用いて、て楽しまれていました。屏風の中に2025の数字が隠れています。探してみましょう♡
どの作品も個性が光っていて新しい年への想いがそれぞれに表現されています。





